LA龍馬会:橋本会長ら訪米し発足会
「米国に何を残すか」—社会貢献活動目指す
2007年2月26日
幕末の志士、坂本龍馬の精神を学び、社会のために行動する人間を目指
そうと、昨年秋ロサンゼルスで設立された「LA龍馬会」(飯沼星光会
長)がこのほど、正式に発足した。日本から「全国龍馬会」の橋本邦建会
長ら計八人を迎えて11日、小東京の都ホテルで発足式典を開いたもの
で、式典には事前の予想をはるかに上回る約80人が出席。橋本会長は
「龍馬の精神を汲み、日本人として、ロサンゼルスのために、米国のため
に、何かを残していこう」と訴えるとともに、「今日から龍馬になって」
と力強く呼び掛けた。
全国龍馬会は、120の会を傘下に持つ。LA龍馬会は、海外の龍馬会
としては7番目。米国ではサンフランシスコとフレスノに次いで3番目。
橋本会長は、龍馬の魅力について触れながら、坂本龍馬記念館(1991
年開館)の建設に向けて10億円の資金集めに奔走した話などを披露し、
「LA龍馬会も、他の龍馬会と手をつないで活動を広めていってほしい」
と激励。「例えば、桜を1万本植えることでもいい。これだけのことをし
たという、実績を残してほしい」と訴えた。
式典にはサンフランシスコ、フレスノ両龍馬会からもそれぞれの会長が
参加、LA龍馬会と肩を組んで行動していきたいとあいさつした。
ゲストとして出席した兒玉和夫総領事は、会の趣旨について「その通り
と思う」と賛同するとともに、「龍馬会を通じて歴史を突き動かすものを
勉強していきたい」と述べた。
飯沼会長は参集者らに感謝しながら「将来は『北米龍馬会』を
作り、ロサンゼルスで全国大会を開きたい」との夢を語っていた。
龍馬会についての詳細は飯沼さんまで、電話818・887・2209。
(長島) |