二世週日本際:米国松涛館
8月19日、50周年祝賀会と大会
2006年7月29日
今年で結成50周年を迎えた米国松涛館は8月19日、記念祝賀会を催
す。「ユニティー2006」と呼ばれ、世界中からメンバーらが結集し、
祝賀会を含め、第66回2世週日本祭の行事の一環として、空手の実演と
トーナメントを行う。
米国松涛館は1956年、大島功氏(76)によって創立された。52
年に大島氏は、「モダン空手の父」として知られ、1916年に空手を沖
縄から日本本土へ紹介した船越義珍氏と稽古をすすめながら、早稲田大学
空手部のキャプテンになった。この時期に、大島氏は審査体制を導入。同
体制は今もなお空手トーナメントで使われている。
この50年間、米国松涛館は大島氏の指導の下、船越氏の空手道を極め
てきた。大島氏は、フランス、イスラエル、カナダ、スイス、スペイン、
ベルギー、モロッコなど、世界中を回って何千人もの生徒たちを指導。さ
らに15カ国の空手団体の師範を務めている。
米国松涛館50周年記念祝賀では、早稲田大学空手部から、トーナメン
トの選手と審判を迎える。在日本イスラエル大使館のエリー・コーエン大
使(イスラエル松涛館)が東京より参加。その他、日本、フランス、カナ
ダ、イスラエル、ベルギー、スイス、そしてポーランドなどから選手と模
範者が訪米。大島氏の先輩らも、早稲田大学空手部と各米国松涛館メンバ
ーやサポーターにまじって参加する。
トーナメントと展示会は8月19日午前10時から午後1時半まで、パ
サデナにある「カリフォルニア・インスティチュート・オブ・テクノロジ
ー」のブラウン・ジムで開催。一般の来場歓迎。開門は午前9時45分。
詳細は電話213・437・0988。またはホームページで。
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